Ａ	業者買取査定	当社が、直接買入れる場合の査定価格
Ｂ	業者仲介買取査定	当社が、ある買取業者が買入れるのを仲介する場合の査定価格
Ｃ	エンド仲介査定	当社が、売却物件を一般のエンドユーザーに仲介して売却する場合の査定価格

　売却するお客様にとってみれば、高くは売りたいが、時間的な問題もあり、一般的にＣの場合が最も高く売却できますが、時間がある程度かかることがあります。売主サイドで高値を固執すれば売却できなくなる訳です。

　Ａの場合はＢと比べ、仲介手数料は不要ですが、当社直接買入れの物件となると条件的にもかなりしぼられます。Ａ、Ｂ、Ｃのどれを選択されるかは、お客様の考え方によるものであり、バランスのとれた選択が必要です。

　なお、Ｃの場合、できれば当社の方で責任を持って、広告費も当社持ちで（広告費請求は、よほど広告費を使った場合など、ある程度限られます。）できる専属専任媒介契約をお勧め致します。